卒論着手しました!【文系大学生の卒論事情】

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あけましておめでとうございます!

本年度もよろしくお願いいたします。

大学に入学してからはや、三年を迎え、もう四年目に差し掛かるところにいるErimaです。

 

はや…時間の流れる速さが尋常じゃないです笑

3年の前期ごろからほんのりとテーマを考えてはいたので、比較的早めに資料集めはしていました。

 

今回は全国の大学生が直面する「卒論」についての記事になります!

 

卒論とは…

大学生の皆さんは既に知っていると思うのですが、「卒論」とは卒業論文の略称です。

 

多くの大学で、大学四年生になると執筆し、発表を経て卒業要件になるというもの。

 

私の大学では、必要単位を取った上でやっと卒論に着手できるので、大学で提出する課題のラスボスと言えます。

 

どのように執筆するの?

私含め多くの大学生は、書籍や調査、そして論文などを参考に自分の考えをまとめ考察して論文にします。

 

そして引用文献としてきちんと記載し、盗作にならないようにします。

 

ちなみに私は

を利用して資料集めを行なっています。

 

何故、大学図書館の他に私立図書館も利用するのかと言いますと、大学図書館では借りられる数が限られてしまうためです。

 

うちの大学は3年になると「普通貸出」と「卒論用貸出」が可能になります。

 

普通の貸出の返却期間(2週間)よりも長く(1ヶ月)借りることができるのです。

 

しかし、これらは普通貸出5冊、卒論貸出5冊の10冊しか借りられません。

 

それから大学図書館は貸出期間を過ぎてしまうと、延長した日数の貸出ができなくなるというペナルティがあるため、ちょっと面倒なのです。

 

市立図書館はめっちゃ催促されますが、ペナルティはないです(私の住んでいるところの場合)

 

しかも市立図書館だと、ネット上で貸出延長の手続きができるというのも魅力です。

 

大学はカードと書籍を持って、司書の方にやってもらう必要があります。

うちの大学も市立図書館みたいなシステムにして欲しいのですが…

 

 

で結局何やるの?

わたしの卒論テーマはズバリです!

 

以前の記事でも書いたのですが、わたしはゼミでフロムの本を読みました。

👇

 

そこでは愛することが人間にとって大切で、人間である条件だということが書かれています。

 

でも本当に????

 

愛することができない人や愛がわからない人必要としない人もいるし、いても構わないのではないか?

 

というのがテーマです。

 

アプローチとしては原始的な愛を突き詰めていって、現代におけるフロイト的な考えを否定するところから行こうかな、と思ってます。

 

今興味があるのは「食人」

 

過去に起こった事件やカニバリズムの理論の本を読みつつまとめてる最中です。

 

これに加えて、わたし自身の抱える問題に絡めてリスロマ、ノンセクシャルアセクシャルの話も入れたいのですが、これがなかなか進まない…

👇

 

研究が進んでない分野なので、迷走中です…

難しい…

 

とまぁこんな感じですが、以上がわたしの卒論進捗でした。

 

卒論どうしようかなーと考えてる方の参考になれば嬉しいです。

 

ご精読ありがとうございます。 面白い!なるほど!と思ったらぜひお星様を!執筆の励みになります笑笑 読者登録もお待ちしています!