無力な大学生の防災グッズ紹介【避難リュック大公開】もしもの備えを考えてみた!
こんにちは!erimaです。最近、リスロマ記事がとても人気で、当グログトップアクセスを誇るバルタザールさんが抜かれそうなのにちょっと驚いてます。
あの記事こんなに需要あったのか…バルタザールさんこんな拙いブログでも読んでくださっている方がいる以上これからも頑張っていきたい所存です笑笑
さて今日の記事は避難道具に関するものです。
はじめに
このブログをみてくださっている方で今現在、避難生活を送られている方には一刻も早い復旧をお祈りしています。私の住んでいる地域は幸いにも水害も地震もなく、避難までには至りませんでしたが、長岡や小千谷の状況を知ってほんとに辛かったです。
普段の備えの重要性を改めて痛感した方も多かったのではないでしょうか。
私もそうです。
続々流れてくる警報や避難勧告情報をみて、明日は我が身と緊張した状態が続きました。
今後あのような大型台風が台風のデフォルトになるとのことで、やっぱり日頃の備えが大事だなと痛感しました。Twitterでも避難道具のtweetが多くみられたので、それらを参考に避難道具の見直しを先日し終わったところです。
これが私の避難リュックです。
実は避難リュック自体は前回の地震の時に母が家族全員分備えてあったりします。
中身は
そしてさらに横のナップザックの中に
- 靴
- 雨具
が入ってます。
最近の防災関連のtweetや情報を見ると、最低でも3日は生き延びられる備えが必要なのだそうです。そして人間が1日に摂取する水の量はおおよそ3リットル。
やばい。全然足りてないやん。
愕然としました。とりあえず
- 軍手
- 水(炭酸水)
- 簡易トイレ
- 冬物の服(靴下も)
- 生理用品
- 薬
を追加しました。
なおこれとは別に私は常にお水と炭酸水を各4本ずつ常備するようにしています。
もともと炭酸水が好きで家で箱買いしてるので、それを自分の部屋に置いてます。
冬の間は電気ケトルでお湯を沸かして、お茶を飲んだりするので実質毎日お水は消費している感じです。
でも私、
気づいてしまったんですけど。。。
非常食が全然ないのです、私の部屋にもリュックにも。
あるのは
いや少な…
今度の課題は、非常食ということになりそうです。
パターン別の備えをしておこう!
ほかにも今回のような大型災害が起きた時のには、自主避難が進められる可能性が大いに考えられます。
ですから、避難所に持っていくもの(自主避難のため余裕あり)と避難道具(緊急避難、最低限)で分けて考えて用意しておくともっといいのかなと思いました。
もっと詳しくいうなら
- 断水している場合
- 停電している場合
- 季節
も考慮する必要がありそうです。
私が考えているのは
- 延長コード(停電していない場合)
- 電気ケトル(停電していない場合)
- 持ち運びしやすいマット(自主避難時、車で移動する場合)
- お弁当(自主避難、余裕がある場合)
- 大きめの薄手毛布(冬、余裕のある自主避難時の場合)
等々こんな感じかな、と考えています。
リュックも一度作ったらおしまい!ではなくて季節ごと少なくてもワンシーズンに一回見直すのがおすすめです。
衣替えのついでに確認する、と覚えておくといいと思います。
ポイントは『このリュックさえあればしばらく生きていける!』くらい詰めることです。
最強の避難道具で災害に備えよう!
今回は台風19号の災害をきっかけに避難リュックを見直したことを記事にしました。
今後このような災害が起きないことを願うばかりですが、実際のところ地球は温暖化
による激しい気候変動に見舞われていることも確かです。
『リュック作っておけばよかった』『準備しておけばよかった』と後悔しないためにも用心しすぎることはありません。
そもそも日本列島の下には巨大なプレートがあって地震大国ですし、地理的にも台風の
北上と上陸は免れることのできないものです。
災害大国に生まれ落ちてしまった以上、あきらめましょう笑笑
逆に開き直って、それだけの経験値を糧に乗り越えるすべを考えていくことが大切なのではないでしょうか。
ご精読ありがとうございます。
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