【超個人的考察】リスロマンティックも悪くないんじゃない??【リスロマ必見】恋愛と処世術
こんにちは、Erimaです。
最近になってやっと青春っぽいアニメとか曲を素直にいいなーって聴けるようになりました。
成長なのか老熟なのか知りませんが、自分で自分に感慨深いです。
さて、私がリスロマンティック 的傾向を持っているかも??みたいなことは以前記事にしました。
これです👇
今回はリスロマンティック 悪くなくない?っていう記事です。どうぞ。
リスロマあるある
スッッゴイ好きだったひとが実は私のこと好きだった!!
ってことはごくたまにあります。
そこで
- 本当??!付き合おっ❤️
- え…ないわ…
という二つの反応に分かれると思うんですよ。
後者がリスロマです。
私の感想としては、
私が好きになった人が、私を好きになるなんて悪趣味な人間のはずがない
っていう思考に陥っちゃうんですよね。
自分で言っててなかなかつらいぞ。
Official髭男dismさんのsweat tweetでは
「気づけば3時間♪自然と続いてしまう会話」
なんて歌詞がありますが、こちとら5時間続いても付き合えなかったんだよいい加減にしろよと思ってしまいます…
しんどい…
まぁ私のくだらない恋愛歴は置いておいて、ネットでリスロマを検索にかけると恐ろしい文言が目に飛び込んできますよね。
それは、
リスロマの人間は自己肯定感が低いので自分に対して自信を持てば、リスロマじゃなくなる
とかなんとかいうやつ。
ハァ????( ゚д゚)
このことが個人的にすごく引っかかってるので反論反駁したくなり、考察してみました。
リスロマの特徴
- 理想が高い
- 一人でも幸せ(究極相手はいなくても良い)
- 恋愛という煩わしさから解放される
- いつでも慎重
- 人からの好意に敏感
自己肯定感が低いとなぜ悪いのでしょうか。
そりゃ高いに越したことはありませんが、自己肯定感も含めてその人のキャラクターであり、アイデンティティの一部だと思うんです私は。
じゃ私含めリスロマはどうやって生きていく、もとい恋愛してけばいいのでしょうか。
そもそも恋愛ってそんなに大事なのでしょうか??
シンプルに考えていけば、恋愛を重視する世代の人々というのは恋愛しかなかった人々です。
娯楽が少なく、人間関係も閉鎖的です。
それに比べて現代はどうでしょうか。
リアルな人間関係を広げていくことだけが楽しみではありませんよね。そういう意味でいえば、もはや楽しみとして人間関係を構築する必要はないのです。
恋愛を手放すことに抵抗を覚える方もいると思いますがそうではありません。
そもそも人間関係とは0か1ではないですよね。
仲の良い友人であっても100%全部が全部好きなわけではないように。(例外は認めます笑)
恋愛なんていうからめんどくさいことになるのです。
自分以外の人間は観察対象、気が合う人が現れたらいいパートナーになれそうかも、くらいに構えていればいいのです。
恋愛ではなく、一緒にいて利害の一致する居心地のいい相手を探しましょう。
いやになったらまた「こんなやつもいるんだな」ということでさよならすればいい話です笑
総括
- リスロマは悪くない
- 恋愛<<<自分の楽しみ
- 利益の合致した相手と仲良くしよう
自己肯定感は時には大事です。でも別に絶対必要なものではありません。
ただ自分が人より控えめに自分の評価を見積もる癖があるということは把握しておいた方が良いかもしれません。
ご精読ありがとうございました!