アメリカ留学は行っとくべき!!経験者は語る
こんにちは!erimaです。今回の記事は私がアメリカ留学した経験についてまとめようと思います。。これから留学する人や留学を考えている人の参考になれば嬉しいです。
私のスペック
これが当時の私のスペックです笑笑
ホームステイの経験というのは、高校の時に行きました。私の通っていた高校では海外研修という希望者を募って行う研修(という名の観光)が行われていました。
それに参加したんですね。この時の話についても今度別の機会にまとめようとは思います。とにかく、この経験があったので私は、海外に留学することに興味があったんですね。
期間と行き先
期間はおよそ4ヶ月
行き先は大学の提携先である、ミズーリ州にある大学、でした。
大学の寮で同じ大学の日本人とルームメイトになり、私にとってはじめての親元を離れた経験となりました。
アメリカでの生活
ミズーリ州は‘Heart of America’とも呼ばれる通り、アメリカ大陸のほぼ中心に位置しています。ですので、夏は暑く冬はものすごく寒いという極端な風土をしています笑笑
アメリカは広大です。私がThanksgiving Breakで訪れたフロリダはまさに常夏の国といった感じでしたし、友人がいったNYは道が凍りつき、吹く風で肌が痛いほどさむいらしいです。同じ11月でこんな気候を身をもって体験できたのはよかったように思います。
よくアメリカには肉とハンバーガーとピザしかないなどと言われますが、あれは半分正解で半分間違っています。アメリカには、一定数の割合でベジタリアンがいますから、意外にもベジ用のメニューも充実しているのです。
しかし、向こうの中華や和食にはあまり期待しない方が良いでしょう笑
留学後の変化
留学最終日にアメリカのクラスでTOEICを受けてきました。結果を知ったのは日本に帰ってからだったのですが、なんと!リスニングが大幅に向上していました!!!
その他には、日本にいた頃より痩せました笑笑
ただこれには訳があって、私の住んでいた寮にエレベーターがなかったこと、それなのに私の部屋が四階にあったことが原因でしょう。
アメリカに行って良かったこと
多文化を学べる
日本では、基本的に日本人の方にしか会うことができませんが私はアメリカで様々な国の方と交流することができました。
アメリカは多国籍国家です。サウジアラビア、スペイン、ラオス、インド、韓国など様々な国からきた留学生と同じ場所で授業を受けることは、日本ではそうそう経験できないものですよね。
生の英語に触れる
教科書の英語ではない実際に使われている英語にどっぷり浸かることは私のリスニング力の向上に一役買ってくれました。そのためレストランでのちょっとした会話や洋服を買うときのフレーズは完璧になりました。
まだまだ現地のアメリカンの方と雑談ができるというレベルではないものの、英語圏を旅行できるくらいには英語が身についたと思います。
わかったこと
- 4ヶ月のアメリカ留学は耳慣らしには最適
- しかし、完璧に話せるようになるには短い
- 留学をすることで広い視野が身につく
- 日本を客観的に見れるようになる
という感じでしょうか。個人的には学生のうちに日本の外に出ることには大きな意味があると思います。お金があって、興味があるなら絶対行くべきです。もし質問やかんそう等ありましたら、なんでも聞いてくださいね。