後輩とマキャベリの「君主論」を原文で読んでみた!part2
こんにちは、Erimaです。
長らく間を空けてしまい、アクセス数も下降気味なことを受け凹み気味な今日この頃です。
季節の変わり目って怖いですね。体調と肌のコンディションが最悪ですが今日も頑張っていきます!
今日の記事はマキャベリ翻訳シリーズ第2弾です。
改善点
ちなみに前回の記事はこちら
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前回に引き続き後輩くんと訳していったのですが、どうも自分と彼の間で訳していくスピードに距離感を感じたので、可視化できるようその日やる分の英文を印刷してみました!
といっても手打ちタイピングはだるすぎたので自動文字起こしをしてくれるlineアカウント「ばりぐっどくん」にお任せです。怠惰の極み。
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本の引用するときほんとにばり便利なのでおすすめです。
一度Twitterでバズったときはサーバーが落ちてしまったらしいですが、今はバリバリ活躍してくれてます!
…けど丸投げは精度が良くないみたいなのでちゃんと人間の目でチェックする必要がありそうです汗
でもこの改善によって前回よりもスムーズに翻訳作業ができた気がします。やったね!
マキャベリの君主論翻訳 途中経過
低姿勢で慎ましやかかつ大胆に議論ができる人というのが君主としてふさわしいし、より支持されることが多い。
というのも、君主は何もないところから国家を作ったためである。
治める土地や人の性質を十二分に理解し、相互に求め合うのが君主の理想なのである。
本書を真面目に読み込み、自分のことが読者の求める君主という権威への道しるべになるであろう。
そして、権利をもって貧しい地域を眺めたならば、あなたは民が絶え間なく続く恐ろしい不運にさらされていることに気づくことができるだろう。
第1章
多くの公国で求められている手段
多くの州ないし権力は何かしらのルールや法を持っていたし、現に今も持っている。これは公国でも共和国でも同様なことだ。
今日はここまでです。
思ったより進みませんでした。もっとスムーズに進めるにはどうしたらいいのでしょうか。試行錯誤しながら頑張っていこうと思います。
それにしても趣味の翻訳作業ほど楽しいことはないですね〜
新しい単語を見つけたり、日本語に読み替えていく作業は容易ではないのですが、ぴったりな言葉を見つけた時の喜びは快感ですらあります笑笑
どうにか三年生のうちに読み切りたいところです笑笑
四年生になったらこんなことしてる暇もないんだろうなあ。
ご精読ありがとうございます。
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